こんにちは。松岡です。


今日はゆいリビングが得意とする”古民家リノベーションの魅力”について
ゆいリビングの想いを書きたいと思います。

皆さんの思う古民家のイメージってなんですか？

古い、汚い、広い、日本家屋、かっこいい、素敵、憧れ・・・

人それぞれだと思います。

近年、古き良き日本の文化や味わいを大事にする風潮や、田舎や古民家に憧れを抱く方も増えてきました。


実際私も古民家をリノベーションして、マイホームを建てました。
その際、古民家の魅力ってなんなんだろう？と改めて考えました。



















ゆいリビングの想う古民家の魅力。

・貴重だから！
　壊すのは簡単だけど、今新しく古民家を作るのは不可能です。アンティーク家具と同じです。アンティーク風はできるけど・・・本物ならではの良さがあります。深いね・・・

・古いけれど丈夫
　古い＝弱い　のイメージありますよね。現在では貴重な木材や素材を使用し、建て方も今とは違う工法で建てられていることがほとんどです。
なので、耐久性があります。
もちろん劣化している箇所もあるので補修が必要な場合もあります。

・古き良き日本家屋
　洋風の現代的な家が多い中、古き良き日本の家。
造形の美しさも魅力の一つだと思います。

・昔ながらの梁（はり）
　最近では付け梁といったあえてデザイン的に梁をつけるお家がありますが、この太くて強い梁は古民家ならでは！新築では出せないこの梁の価値があります

・思い出が詰まっている
　何十年もここに建っていて、家族のストーリーが詰まっています。
リノベーションを行う際、ヒアリングをするのですが、ご家族のお家のストーリーや思い出話を聞かせていただきます。昔、お祖父さんと頑張って運んだ梁。
息子が小さい時に書いた落書きのある柱。
どの家もたくさんの思い出が詰まっています。


などなど！！
古民家の魅力語りだしたらきりがないくらい！！
（取り憑かれていますね）

もちろん空き家問題や、限りある資源問題にも取り組んでいきます。
そんな想いでリノベーションを行っております。

その良さを生かしつつ、現代風のアレンジを施すことが私たちのリノベーションです。