HOME古民家古民家ハーフ 20代~80代の1~2名で お住まいの方におすすめの商品 ストーリー −背景− 先代より受け継いだ住宅は、思いはあれど寒く暗く広すぎ、耐震面にも不安を感じていることが一般的です。しかし安心を担保しようと二階建てのままで耐震性を求めると、そのためだけに多大な費用がかかります。そこで、できる限り費用をかけず安心して快適に今後を暮らすために、使用しない部屋や二階部分を減築することで耐震性を高め、更に断熱環境を備えることで、新しい生活を安心し健康的に過ごしていくことができる住環境が必要です。 コンセプト −目的− 伝統構法(免振的構造)を在来工法(耐震的構造)へ変更し、イニシャル、ランニング共にコストができるだけ掛からないで長く安心して住まえる メソッド −概要− ・耐振面は改修範囲は耐震等級1相当、省エネ基準以上で改修範囲は各居室で空調、劣化腐朽面で長期優良住宅基準クリアとする 特 徴 ・フルスケルトンリノベーション(外壁面土壁残し) ・局所暖房 ・第三種換気(自然給気、機械排気) ・耐振性能向上 ・床断熱(高性能) ・壁断熱(充填+内)(高性能) ・天井断熱(高性能) ・気密シート ・樹脂ペアガラス(内窓ペアガラス)low-E仕様 住宅性能 基準値 耐震等級 − (免震補強)断熱等級5※HEAT20 G1超 C値:1.0前後 UA値:0.59前後 基礎:30.0N/㎟以上 施工事例 体験談 お客様のお声 マンション住まいをしていたが、実家で一人暮らしをしていた母が怪我をして入院した事がきっかけとなり、今後のことを考えるようになりました。家の引継ぎと母の安全を考慮し、母と一緒に暮らす為に実家をリフォームして移住することを決断しました。必要なスペースを残して、平屋にしたことで、耐震性や断熱性もUPさせることができ、自治体の補助金を受けることができたのはとても助かりました。これから安全に快適に新しい家で、母との生活が楽しみです。 解体条件 屋根:全撤去 壁:全撤去 床:全撤去 躯体:残し(2階撤去) 基礎:残し 土壁:残し 単価想定規模 平均坪単価はご相談ください 面積:20坪 構造:木造2階建 築年:70年~300年 © 2019 株式会社ゆい・リビング