ゆいリビングでお得にリノベーションをされた方の事例を挙げていきます。

事例2　商品購入でお得に！（修理偏）

家族構成　主人50代　妻40代

世帯年収　？万円台（ボーナス？・現預金？万程）

構造階数　木造2階（購入？）

築年数　　20年（ローン返済？（　？万/月））

相談内容　水道の漏水

特徴1　　緊急度は中

特徴2　　修理業者につてが無く業者にこだわりは無い

提案内容　

水道代が高額になっていることを検針員から伝えられ、渡された業者一覧表よりどこかで見たことのある社名のゆいリビングへ連絡を頂けました。その一覧表はもちろん給水装置主任技術者という資格を持っているため修理を行う権利を持っています。ただ、その漏水を安価に行えるか否かは別の問題です。

水道工事（給水装置工事）を行う際にはもちろん資格だけでなく技術者がいなければなりません。（車の運転と同じで、免許を保持していても技術者である保証をしているものではないのです。いわゆるペーパードライバーですね）

ゆいリビングはその資格保有者及び技術者は代表の太田のみであり、他の社員は太田の監督指導の下でしか給水装置を扱うことができないルールとなっています。よって太田の時間がつくれない＝水道工事に伺えない、ということになります。

そもそも代表の太田が動くとなれば、会社としては通常金額でお客様に技術提供すれば間違いなく赤字です。（給料が一番高いものですから・・・）かといって相談して頂けた方のご厚意も無下にしたくありません。ご縁が一番大事ですから。

ということで、ゆいリビングでは水道工事に限らず、新規でご相談の修理で緊急度が小中の場合は価格も適正で、直接話もでき、胸を張ってご紹介できる弊社協力業者の皆さんを紹介させていただいています。もちろんその後弊社はその両者の関りには関与しません。

こうすることで、ご相談者は問題を早く解決でき、より安価に工事費を抑えられ、しかもゆいリビングで行われている受入教育（お客様満足度向上プロジェクト）受講者であるからこそ安心して任せられるメリットが生まれますよね。ゆいリビングのメリットは、弊社を当てにされた相談者の期待に添うことができるという点で、協力業者の皆さんはゆいリビングの顔色を見ることなく直接相談者とやり取りができやりがいが高まる点で、相談者もゆいリビングも協力業者もみんな幸せです。

「そんなこと言って、紹介料を協力業者から後で貰うんでしょ？」と、少し社会の仕組みを知っている方は気にされるかもしれません。では、堂々と公表しますね。

中間マージン（紹介料）は頂いていません。

協力業者が中間マージンをゆいリビングに回したら、相談者の方は結局高い金額になってしまいますよね。では相談者への金額が安価でゆいリビングへのマージンがあった場合、協力業者が赤字で仕事をするという図式になってしまいますよね。でもそれって、協力業者の方はやりがい高く感じますか？やりがい低いですよね。

ゆいリビングの経営目的は、お客さんも協力業者の皆さんも社員も会社も幸せにすることです。

今回は水道工事、現場も未確認なので想像ですが、金額で予想するに0.5万～5万くらいの工事だったのではないかと思います。もしゆいリビングが請け負っていた場合、この金額帯ですと多分3～1割ほど高くなっていたのではないかと思います。

相談者の方は今回の問題を頼む先ひとつで1500円～6500円程度損するかもしれなかったという事ですね。

少額と思われるお金持ちもお見えかもしれませんが、相談者の方が一生懸命貯められたお金に多いも少ないもありません。

できるだけ皆が幸せになるように今後も事業改善をしてまいります。


ちなみに、OBのお客様の対応は有無も言わさず対応しております。それが作り手の責任ですよね。