◆孫がよく遊びに来るようになりました。段差を無くしたり、全て引き戸にしたことで、孫たちにとっても快適で安心して遊ばせることが出来る家になっていました。走り回って楽しそうにしている姿を見て、幸せな気持ちになれます。

◆外の石階段に注意しながら家に入っていたのですが、スロープのおかげで足元を見なくともスムーズに家に入れるようになりました。

◆暮らしやすく、安心・安全な家になりました。水回りは介護が必要となった時も広々使えます。引き戸を開けてリビングとも一体的になるので開放感や風通しがあるのと、スムーズな動線と水回りへの温度のバリアフリーが実現しました。耐震補強を行ったことも大きな安心感につながっています。
※温度のバリアフリー→温度差のない住まいのこと

◆予算の問題から、外壁塗装や玄関など自分で作業させてもらいましたが、本当に楽しく、自分で仕上げた部分は一層愛着があり、お気に入りの部分です。予算も抑えられましたし、一石二鳥です。

離れて暮らすご家族に迷惑をかけないよう、老後2人でも不便なく暮らしていきたいとご相談を頂きました。
段差解消、全引戸採用、手すり取付、スロープの造作を中心に将来、車いすや介護が必要になったときでも快適に暮らせるよう細かい部分に気を使いました。
家では、ほとんどの時間をリビングで過ごすというご夫婦。以前は、リビングから水回りへの移行の際、気温差や距離、建具の多さに不便を感じておられました。
そこで、リビング、トイレ、洗面、お風呂を直結させることで、最短距離で移行ができるようになりました。
全ての建具を開放しておけばリビングとのワンルーム化が可能で介護時にも便利になります。
トイレの音や臭いについても配慮された間取りとしています。