西尾で新築を建てる時の注意点

ゆいリビングは西尾市を中心にリフォームとリノベーションを行っています。
リフォームとリノベーションの違いについては、以前のコラムを参考にされてください。


この度ゆいリビングは新商品を開発しました。

その新商品とは【atataka】(あたたか)という商品名です。

この商品がどんなものかという説明が必要ですね。


この商品は、「①ローン返済額を7万円台/月で、②日本最高峰の住宅性能を手にできる」ところが最大の魅力です。


①ローン返済額を7万円台/月としたのは、アパート代が西尾市では駐車場代を含めてもこれくらいが平均値であることを基準としています。

一生自分のものとはならないアパートに7~8万円程度払い続けるのなら、ひと月でもはやく自分の資産となる一戸建てに投資した方が価値が高いと思っています。


②日本最高峰の住宅性能とは「耐震性、高気密高断熱性、劣化対策」が次世代省エネ住宅基準を上回っていることを指しています。

そもそも新築業界ではこの次世代省エネ基準については多くの住宅会社が取り組んでいるので、あまり珍しい事ではないのですが、リノベーション業界での次世代省エネ基準にできる住宅会社は非常に限られています。

この高性能住宅化を実現する条件としては、既存の住宅をフルスケルトン(躯体と呼ばれる骨組み(基礎や柱梁等の構造体)のみ残す)とすることです。

どんな家も30年で壊すつもりで建てたお家は無かったのだろうと思いますが、現実はひとつの家族が家を使う期間は30年くらいと、残念ながら日本の住宅は短寿命となっています。

木は1000年以上丈夫です。鉄筋コンクリート基礎は60年は大丈夫です。手を入れればより長寿命化できます。しかしそれを知らない日本人は「古いからいらない」という発想になります。

これはお金持ちの発想ですね。

高度経済成長期を経験した世代の方は贅沢思考が強いです。

例を挙げれば、車への価値観なんて最たるものですよね。高級車に乗ることがステイタスで更にドレスアップしてと、見栄のために使うことができた時代です。

今はどうでしょう。

今の20代前半の若者は、家にある(自分のものではない車が)、所有すると維持費がかかる、走ればよい、とかなり現実的な時代となっていますよね。その背景には収入(親も含めた)の余裕のなさが起因するものが強いです。


ゆいリビングは今回の商品【atataka】を通して、「使えるものは使う」「新品同等に生まれ変わらせる」「手が届きにくい高性能な住宅に住む」「アパート家賃代並のローン返済で」ということを実現し、お金の面でストレスが無く、健康の面でもストレスが無くなる住宅を西尾の方々にまず提供したいということで、来春に正式に発売していく流れです。















現在ゆいリビングのモデルハウスを西尾市吉良町に建築中です。


西尾で新築をお考えの方々、ちょっと待った、です。

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