モデルハウス atataka

モデルハウス

リノベーションのモデルハウスって、非常に珍しいものです。
しかも、高性能住宅にしているリノベモデルハウスはまず無いと思います。

このモデルハウスはどうしてつくられたのか。

それは一言で言うと

「体感以上の説得力は無い」

です。


現在では新築で高性能住宅をうたうことは珍しくなくなってきました。

ただリノベーションで高性能住宅にしている企業は県下では聞いたことがありません。

リノベーション=中古をリフォーム

こう考える人は少なくありません。

では、そう思われている方の「中古住宅」は一体何年が「使えない」基準なのでしょう。

これを明確に答えられる人は、建築業界でも少ないです。

しかし中古住宅と言っても、ついこの間まで住んでいた家も何十年も住んでいなかった家も中古住宅ですから、聞こえが悪くなるのも仕方ありませんね。

もちろん私たちが言っている中古住宅は「再利用する価値ある基準をクリアしたもの」です。使えない物を使えるというわけもありませんし、それをして得する人はお客様も業者も誰一人としていません。

ただ、その住宅を再生できるという根拠となる基準を持っていない場合、疑われても仕方ありませんね。

そんな基準を持つゆいリビングと中古住宅を高性能仕様としてリノベーションすることが叶うと、お値打ちに高性能住宅を得られることができます。

先ほど「聞こえが悪い=中古住宅」というお話しをしましたが、逆は無いですか?

新築といっても高性能住宅として売り出されているものあれば、建築基準法ギリギリの水準で建てられているのもすべて新築です。

日本人のこれまでの文化に新築神話は確かにありました。

しかしその新築神話はバブル期の70年代(50年前)から05年の人口減少が始まった15年前までです。

それ以前までは国民が豊かではなかった「もったいない」精神をもった日本人だったんですから。

今、日本人は世界的に見れば豊かな国民と言えますが、国内で比較すれば15年前よりジリジリと貧しくなっています。

リーマンショックやコロナショックがあれど、給与が激減していないので感じられないのかもしれませんが、今はほとんどの企業が耐え忍んでいる状態です。

「家は3回建てないと良いうちは建たない」

社会人になった20年前よく聞いた話です。

このころは景気が良かったのです。

今は不景気です。

景気が良い時の感覚でこれからを過ごすのは非常に危険だと思いますよ。

現代の消費者は「まちがえたくない」が好景気期より消費行動を高く支配しています。

旅行に行くとき、事前に調べないでパリのエッフェル塔を見に行きたいと思う人は居ません。

必ず雑誌やネットで下調べをして「ステキ💛」「行ってみたい💛」となり、意を決してエッフェル塔に行き「やっぱりステキ💛」「やっぱり来て良かった💛」となります。


非常に前置きが長くなりましたが(笑)、この現代の消費者の「やっぱり」のために、モデルハウスを作りました。

消費者は答え合わせをしてるんです。

自分が良いなと感じただけで購入できた時代もあった。けれど今は答え合わせをしてからでないと購入するに至らないのです。

ゆいリビングは、

【多くの新築以上の高性能住宅をリノベーションで安価に叶えます】

と声高に言っても、「へぇ、ほんとに?」「へぇ、どんなかんじ?」と、なるのが普通です。

ですから、百聞は一見に如かず。

西尾市吉良町吉田にゆいリビングがモデルハウスを作りました。

リノベーションで、多くの新築以上の性能を持った住宅を実現しました。

ぜひ、体感するためにご来場ください。

2月中旬オープンで昨日までに50名を超える来場者を記録しました。

昨日までの当り前は今日の当り前ではないです。

宿泊体験も受け付けています。

ぜひお申し込みを!

コンセプト

施工事例

イベント・チラシ・メディア情報

ゆい・リビングコラム

代表者コラム

お役立ち情報

お問い合わせ