白けさせられない、石丸伸二

白けさせられない、石丸伸二



皆さんは石丸伸二という人物をご存知でしょうか。

昨年の東京都知事選で小池百合子氏に次ぐ得票数で、
無名ながらも次点となった方です。

年初には政治団体「再生の道」を立ち上げました。

再生の道の結党目的はつぎのとおりです。

「国民へ広く政治参加を促す」

特徴はひとつ。

多選の制限(最大2期8年)

と、このまま書くと政治団体の説明コラムになってしまうので止めます。


結論は、この石丸伸二さんが提示した日本(日本人)の未来に
大変共感しています。

このコラムはまた折を見て細分化していけたらと思いますが、
とにかく常人ではなかなか出来ない事をやってのけている人です。

彼を見つけてウォッチし始めてもう5年です。

彼の思想や行動が青臭いという方も多く見受けます。

もっとうまくやればいいのに、と
影響力が大きいが故に歯がゆい気持ちになる方も多いです。

でも、この彼の行動はとても示唆に富んでいると思っています。

だから、なぜかずっと彼を見ていたいと思ってしまいます。

その気持ちの根っこを私なりに言語化してみたので、ご紹介します。

「白けさせられない」

飽きないのは、これが要因です。

普通だったらこうするよね、や、こんなこと言ったら(したら)損だよね、
だから大人ならこう判断するよね、というものを、彼は覆してきました。

一時期のパフォーマンスならまだ理解できるんですが、
本当に言行一致、筋がかなり通っている生き方をされていることが分かります。

僕たちは大人になるにつれ、ドラマのようなことはドラマの中でしか起こらない。一度や二度そんなことが偶然起こせても、それ以上なんて嘘っぽいものだと、気が付かないうちに世界に白けているんだと思います。

それが大人というものなんだと。

でも彼がこれまで起こしてきた出来事は、どの出来事を観察しても一本筋がずっと通っているんです。

こんな人今まで見たこと無いです。

彼がまだ安芸高田市長の時に放った「東京都知事選に挑戦します」と聞いた時、震えました。

何かすることが今の自分にもできるのではないか。

西尾市でという東京都とは大したつながりも無い、
リノベーション・リフォーム専門店と政治選挙とつながりも無い、
ゆいリビングという会社を立ち上げた私太田と石丸伸二とのつながりも無い、

そんな中でも、彼が提示した「国民一人ひとりの意識が国でしかない」という言葉の意味を受け止め、1億2000分の1でしかない私は動くと決めました。

都知事選選挙のボランティアを7日間費やし、東京を動き回りました。
ドラマの中にいるような感覚に、本当になりました。

この記事はまたの機会に。

日々白けることが普通の日常に暮らす私達大人の世界ですが、心からワクワクすることができる「白けない世界」「白けないゆいリビング」「白けない私達社員」となることができたら、どんなに関わる皆が生き生きとできる事だろうと。

そんなことが高い次元で達成できる企業になれるよう精進です。

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