高い位置から


高い位置から


104代内閣総理大臣

高市早苗

非常に時間がかかりました。

詳しくはありませんが、これまで優秀な女性政治家は沢山お見えだったのではないでしょうか。

それでも男社会の、政治という世界の力学によってその道が潰えた女性候補となり得た方は幾度もあったのではないでしょうか。

私の政治姿勢を少しお話しすると、

女性活躍推進は大賛成。

男女は公平であるべきです。

ただ、男女は平等ではない、という立場です。

持って生まれた能力がそもそも違いますからね。

女よりも筋力を与えられた男は、その力をもって社会に貢献する。

男にはできない出産の能力を持つ女は、その力をもって社会に貢献する。

色々な考え方があるので、私の姿勢と反対の方もお見えでしょう。

そんな考え方の違い「多様性」を受け入れる事のできる社会は大賛成です。

ただ、少数を排除しない社会をつくるために、多数の声をないがしろにする社会は反対です。

だって、民主主義で考えてみたらわかるように、多数だから。

多数派の方が、多数だからと言ってそれが全ての正解と考えず、少数派の意見が存在し配慮する必要があることを理解していれば良いのだと。

日本は新たな問題をはらみながらも成長し、

LGBTQという多様性を考えられる社会になりました。

すべて大切な事です。

ただ、それはあくまで少数派の意見です。

人によっては死活問題でもあるのでしょう。

ただ、日本は和を重んじる民主主義国家です。

より大所高所で社会問題を考えてみれば、多くの日本人を助けるために、日本にはもっと優先的に解決をしなくてはならない重要な問題が山積です。

外国人受け入れをより高いレベルで精査すべき社会になりました。
人の流れを地方へ多極分散べき社会になりました。
国内生産できる食料やエネルギーを得るべき社会になりました。
国や自治体の財政の経済合理性をより高めるべき社会になりました。
アメリカに頼り過ぎず安全保障を高次元で見直すべき社会になりました。
画一的な教育制度から新たな教育制度へ見直すべき社会になりました。
インフレ社会への移行に則した社会保障制度を見直すべき社会になりました。

私自身も日々はゆいリビングというリノベーション・リフォーム会社をどう成長させていこうかと、17万人弱の人口の西尾市であがいているのが現状です。

しかし、この仕事を通して自分自身が、ゆいリビングが、国や自治体のために何かより良くすることができる貢献はないものだろうかと、己の背伸びの限界までいつもできるだけ高い位置から思考するよう心掛けていたりします。


高市早苗総理

この方は、これまでの日本が、日本人が気付かないうちに見ている「下向きな目線」を上向きにしてくれています。

これまで苦渋を飲んでも信念に基づき行動されてきた、そんな政治の力学に迎合しない心へ尊敬すると共に、

きっと今でも心の支えとなっている安倍元総理の成し得なかった強く誇れる日本の未来をつくって下さるのだと、勝手ながら期待申し上げております。


自民党支持者では無いですが、

応援しています!



コンセプト

施工事例

イベント・チラシ・メディア情報

ゆい・リビングコラム

代表者コラム

お役立ち情報

お問い合わせ