セカンドオピニオン
セカンドオピニオン
よくお医者さんなんかでこの「セカンドオピニオン」という言葉が使われますよね。
昨日のことですが、7年前にZUTTO F(ずっとフロア)という、家のワンフロアを高性能住宅へ全面改修する商品を選ばれ、ゆいリビングでリノバーションされたAさまがアポなしでご来店されました。
何の要件かなとお話を伺うと、
「シロアリ駆除業者の定期点検があり、業者が床下にもぐったところ基礎にヒビが入っていたことを教えてくれた。このままでは良くないのでアラミド繊維で補強しませんか。」とのこと。
業者は「リフォームした業者からは指摘が無かったんですか?」と伝えられ、Aさまは覚えがなかったことから不安になられたんだと思います。
ゆいリビングはリノベーションを行う際にはインスペクションを実施します。
なので、ひびが入っていればその報告はされていますし、その報告書もご契約いただいた方には差し上げているので、それを見返せば一目瞭然と思いました。
ただ、そのひびの程度(開きや深さ)にもよるので、Aさまが用意して置いて頂いたUSBに入れてきたデータをすぐ確認し、確認しました。
結果、程度は浅いものであったことから、アラミド繊維での補強(50~100万くらいする基礎補強方法)までは、すぐに行わずとも良いのではとお伝えしました。
その時のAさまの表情が何とも言えないホッとされたものだったため、こちらがなんだかとても嬉しく思えました。
「業者もプロなので間違ったことは言っていないとは思ったんだけど、違うプロの見解を聞いてみたいなと思った時にタイミングよくゆいリビングからの定期点検の連絡が入ったので、データ見てもらいながら聞いてみよう!と思った。」
とのことでした。
もちろん、弱ってきたら対処はする方が良いです。
ただ、すべてはその事象と費用と優先順位です。
ゆいリビングがこんな考え方なので、きっと頼ってきていただけたのだろうかと思いました。
西尾市を中心として、30分圏内がゆいリビングの基本商圏です。
近くだからこそのメリットはこんな時にも出てきますね。
どうぞ、なにか気になることが出た時にはゆいリビングを訪ねてみてくださいね。
PS:今どきはお客様とLINEでつながっているので、そのハードルはかなり低くなりましたけどね・・











