西尾JC

青年会議所=JC

20歳から40歳までの青年が所属する団体ですが、その活動目的は「会議の方法の習得、まちや国への奉仕、異業種とのネットワーク作り」を通して、自分の人としての成長をすることとなります。

弊社髙須が2022年より西尾JCにお世話になる事となりまして、先日より来年の準備のため会へ参加し始めました。

髙須は30歳ですから、卒業まで10年在籍予定です。

かくいう私も2008年から2017年まで同団体に所属しお世話になりましたが、髙須へ入会を勧めたのは他でもない、この団体で活動することの意義深さを強く感じた一人であるからこそ、己を高めようとする髙須の人生にも確実により良い影響がもたらされると思い、背中を押しました。

この会の活動で私自身非常に多くの学びや経験をさせていただきましたが、卒業しても尚「よかったなぁ」と思えることと言えば人のつながりです。

西尾JCは比較的会員数は国内でも10番目くらいに多いので、入会するだけで100名を超える市内の企業から派遣されてきた意識の高い人たちとの出会いがあります。

求めれば、県内、国内、世界のJC会員とも出会うことができます。

その出会った人たちが活動の中で知り合いとなり、仲間となり、友となり、同志となっていくのですが、自分のためではない「まちや国、世界のために自分たちは何をすべきか」なんて大それたことを大の大人が夜な夜な真剣に議論しながら考えているからこそ、その相手の人と成りや人間性が垣間見えて、本物の「人と人とのつながり」が育まれていきます。

もちろんJCが仕事(お金がもらえるわけ)ではなく、各会員がそれぞれの生業を持っています。

ゆいリビングはリフォーム業ですから、建築関連の会員とのつながりもできますし、士業と言われる様々な先生たちとのつながりもできます。

お客様に提供するゆいリビングのサービスの質は高い方がよいですよね。ならば信頼できる同志と仕事をしていく事が良いので、ゆいリビングの協力業者はJCつながりの人が7割です。

仕事は技術も必要ですが心はもっと重要です。

その心の部分をJCの活動を通じて先に見ているので、ゆいリビングのお客様に対して「〇〇さんは素晴らしい方です。安心して身をゆだねてください!」と疑いなくお伝えできます。

そんな同志とのつながりを頂けた私の10年間で見た景色を、これから髙須が見ることになるのかと考えるとわくわくします。

またゆいリビングが新たなステージに行くことができるこの貴重な出来事は、お客様をはじめとした関わる皆さまにより良い影響をもたらすことができるものと確信しています。


「ひとが集まり まちとなり やがてくにとなる」

この言葉はJCで出会った心に残るフレーズです。

非常に深いです。

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