「生きる」ということ

新年明けましておめでとうございます。

皆さん年末年始はいかがお過ごしになられましたか。

規制が解除された久々の年末年始。

楽しまれたのではないでしょうか。


私は母方の実家鹿児島へ帰省?しておりました。

第二の故郷でもある祖母の家です。

現在床に臥せている祖母との、今生の別れと思い年末年始を過ごしてまいりました。

ベッド脇で二人、昔話からこれからの事を話しました。

元旦には祖母から最後のお年玉をもらいました。

本人はこの日のために、正月に帰ってくる孫ひ孫と年越しをしお年玉を渡すことをモチベーションとして、闘病生活を送ってきたようです。

財布の中身が全部なくなったところで

「やりきったよ。もうぜんぶ無いでね」と笑っていました。

人が生きて、最期をどう納めるか。

かっこいい祖母の最期の姿を見られたことは、私の死生観にまた大きな影響を与えました。


「生きる」ということ。

価値観や方法は人それぞれです。

私にとって成し遂げたいものやことは志。

その志と、愛をもって

この命を使い切られる毎日を2023年も送ってまいります。


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ぜひ手に入れられてください。

年始は新春リフォーム祭、やってます!

本年もどうぞよろしくお願い致します。

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