2022 ビジョン会議
新年明けましておめでとうございます。
仕事始めの1月6日に、2022ビジョン会議を社内で行います。
今一度、仕事の質について向き合うために、正月の時間を
使ってビジョンを策定しました。
本年以降、以下のような心持ちで精進してまいる所存であります。
本年も変わらずご愛顧くださいますようお願い申し上げます。
テーマ
「夢」を叶えると、「感動」を頂ける
~理性を満たすは仕事、感性を満たすは志事~
株式会社ゆい・リビング
代表取締役 太田信吾
お客様はリノベーションやリフォームで夢を見たいと思っている
あんなことやこんなこと、もしかしたら夢みたいなことができるのではと感性が胸を弾ませ、
でもやっぱり予算の事もあるから、きっとできないよな、なんて現実的なことを考えながら
理性では解っているが、やっぱり感性では夢を見たいと思っている
理性、即ち「現実」を満たした時、心は満たされる それを人は「満足」と呼ぶ ならば
感性、即ち「夢」を見させた時、心は溢れる それを「感動」と言うのではないか
心から溢れたその量が、感動の量と言えるのではないか
お客様が自分でも恥ずかしいと思うくらいの感動の量を、私達は競い合うことができたのなら
私達の仕事は「志事」と呼べるのではないだろうか
無論、わたくし事の「私事」は論外である
相手につかえる意味の「仕事」は、主体を相手としているので、その現実を超えない
こころざしの「志事」は、より大きく、より多くの人を幸せにしたいという自分主体の意志を含む
つまり私達のよく言葉にする仕事を「志事」とすることで
お客様は感性が満たされ、深層心理で望んでいる夢が見られるのではないか
そして、お客様とは発注者や対価を支払うエンドユーザーという狭義で捉えない
エンドユーザー以外からも色んな施しがあり、自分や会社が成り立っている
すなわち、自分以外をお客様と心せよ
感動とは夢を叶えること
私達は、お客様を感動させ夢を叶えられるリノベーションリフォームのプロフェッショナルになろう
坂本龍馬の墓前にて